ガーデンズ文学カフェが鹿屋にやってくる!

ameta

2013年10月22日 21:11


はじめてガーデンズ文学カフェに参加したのは、まだ私があっちの半島に住んでいたころ、
課題図書は「西の魔女が死んだ」でした。小林先生と井原先生のお二人をナビゲーターに
(まるでテレビ番組のようにとってもわかりやすく楽しく)5人位のテーブルそれぞれには
先生方のゼミの学生さんが案内役として、いてくださり、はじめて会った方々とお茶を飲み
ながら、親しい人にも話さないような自分の心?感じ方?考え方?を初めて会った方と、
語り合い、まったくちがった本の側面を知ったり、本当にいつもとはまったく違う時間の
すごし方でびっくりしたり、最近のバーチャルなおつきあいとは真逆の本とか人間の可能性に
ついてかんがえたり、銀竜草から鹿児島の山々や植生についての話になったり、
私にとってはもう、またいきたい!と思う素敵な時間でした。
そしてその後ここ大隅半島にやってきた私にとって、ガーデンズ文学カフェは
いきたいけど、遠い!!!と涙を呑むこと数年。

そのガーデンズ文学カフェがなんと!鹿屋にやってきます!!!
おなじみの隅読との共催です!

話題の村上春樹も美しい文章で好きな小説家として名前をあげた
夏目漱石の「夢十夜」が課題図書で今回特別に漱石がご専門の村瀬先生もゲストと
してこられます。贅沢なことになっております!そして素敵なプレゼント有りの
「夢十一夜」特別企画もあります。 
みなさんにあの特別な時間をぜひ体験していただきたいです。

詳細リンク以下
http://book.geocities.yahoo.co.jp/gl/gardens_bungaku
http://sumidoku.chesuto.jp/e943587.html
https://www.facebook.com/events/1377483679159209/?context=create&ref_dashboard_filter=calendar

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